2018年10月12日金曜日

さまざまな出来事を乗り越えて!!

こんにちは!

連日、ニュースで放送されていますが
豊洲市場が10月11日に開場となりました。

83年続いた「築地市場」の老朽化などを理由に
都が2001年に移転を決定。
土壌汚染問題などで開場が2年遅れましたが
築地の営業を10月6日に終えて
5日後の11日、無事に開場しました。

新たな豊洲市場は築地の1.7倍となる
40.7haの広さを誇り、築地の狭小スペース問題を解消。
さらに温度を適切に管理出来る「閉鎖型施設」にしたことで
商品を高温や風雨の影響から守り鮮度を保つことが可能となったrり
太陽光発電パネルを設置して自然エネルギーを活用するなど
最新型の市場設備が整ったそうです。

 豊洲市場内で一般客が利用出来るのは
プロ向け物販専門店街の「魚がし横丁」と飲食店。
魚がし横丁は水産仲卸売場棟の4階にあり
飲食店は青果棟(3店舗)、水産仲卸売場棟3階(22店舗)
管理棟3階(13店舗)と分散して配置されている。
市場は11日から開場していますが
飲食店などを一般客が利用できるのは
13日の午前10時からとなっているので
注意してください。


築地といえば、「日本の台所」。
全国はもとより、海外からも生鮮食料品が届き
ここを拠点にして全国へと届けられ
食品の中枢を担う場所として、80年以上機能してきたそう。
高い品質と鮮度を象徴する言葉としても「築地」は用いられてきたそうですが
それはすでに過去のこと・・・

何だか寂しいですが
これからは豊洲が「日本の台所」となっていくことでしょう。

みなさん、美味しい物や新鮮な魚を買いに
豊洲市場へ行ってみては~!(^^)!






                                  Sリン

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