2017年8月23日水曜日

貝殻を持つタコ、その名は「タコブネ」!!

こんにちは!

大洗町磯浜町のアクアワールド県大洗水族館で
渦巻き状の貝殻をもつ「タコブネ」が初めて展示されているそう。
胴体や足の大部分が大きさ8、9センチほどの貝殻に
すっぽりと収まり、水槽の中でプカプカと浮いていたり
アクリル板にくっついたりしている姿が観察できるそう。

水族館によると、タコブネはタコの一種で暖かい海に生息し
メスだけが貝殻をもっていて、日本海側で貝殻のみ打ち上げられたことが
あるものの、生体の捕獲例は少ないそう。
19日に日立沖の定置網にかかったメス15匹を21日から公開しているそうです。
一度に大量に捕獲されることはめったにないとのこと。


夏休みもそろそろ終わりますが
生きているタコブネの姿を見に行ってみては~

ちなみに、これがタコブネです!!






                           Sリン

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