こんにちは!
今日11月30日は「絵本の日」です。
1986年11月30日に、日本初の近代絵本の
考え方を示した本である瀬田貞二の「絵本論」の
初版が発行されたことが由来。
日本には「絵本」と「童話」という言葉があります。
みなさんは「絵本」と「童話」には、どのような違いがあるのかご存知ですか(?_?)
まず「絵本」について、基本的に絵本は「絵」が中心となって
物語が展開されていきます。
絵がメインになっていて、短い文章がそえられていることが多く
絵だけを見ていってもストーリーが理解できるようになっているそうです。
次に「童話」について、童話は一般的に古くから言い伝えられてきた
おとぎ話だったり、子供用に創作された物語となっています。
童話は絵本と違って、絵が入っていないものでも
ストーリーが理解できるようになっていて
文章のみで構成されたものであっても「童話」と呼ぶそうです。
ついこのあいだのこと、テレビで「えがないえほん」の話をしていました。
米国で子供が必ず笑うという本で
70万部のベストセラーになっているそう。
その日本語バージョンが11月21日に発売されています。
絵本なのに絵がない文字だけの絵本なのです。
日本の子供たちに読み聞かせをしてる場面を見たのですが
全員が大爆笑していましたよ~
小さな子供がいる人は「えがないえほん」を買って
読んであげたら子供は大爆笑すること間違いないですよぉ!(^^)!
Sリン
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