2018年3月2日金曜日

見た目がユニークで少々匂いの気になる「ザゼンソウ」!!

こんにちは!

低気圧ととも暖かい空気が流れこみ
晴天にも恵まれ、1日は群馬県内各地で気温が上昇。
上里見(高崎市)では、4月下旬並みの20、8度
館林で20、1度、前橋で18、9度を観測。
「春本番」となりました。

前橋市富士見町では、市の天然記念物に指定されている
ザゼンソウが沼の窪(くぼ)の自然群生地の
沢沿いの湿地で雪解けとともに咲き始めたそう。

ザゼンソウとは、漢字で書くと「座禅草」。

ザゼンソウは地表から直接、花を咲かせます。
大きさは10~20センチほど、赤紫の葉の中に
直径3センチほどの丸い花軸があります。
その姿は僧侶が座禅を組む様子に似ていることから
ザゼンソウと名付けられたそうです。

日本では僧侶に例えられるザゼンソウですが
英語では「Skunk Cabbage(スカンクのキャベツ)」というそう。
実はザゼンソウは開花時に悪臭を放つことから
スカンクに例えられてしまったそうです。



これがザゼンソウで~す!!



                                 Sリン














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