2017年4月12日水曜日

江戸時代から焼かれていた「パン」!!

こんにちは!

今日は4月12日「パンの記念日」です。

私は3食、パンでもいいほどパンが好きで
ご飯よりもパン派です!

今では手軽に食べることが出来るパン。
いろ~んな種類のパンがありますよねぇ

1842(天保13年)の4月12日に日本で初めてパンが焼かれました。
パンが作られることになったきっかけは、その2年前1840(天保11年)に
中国でアヘン戦争が始まったから。
戦争が始まり、どの国がいつ日本を攻めてくるかわからない。
徳川家はそのように思いました。
そこで有事のさいにも対応、携帯出来て日持ちもする食べ物として
「パン」に着目したそう。
さらの「パン」は敵前でも火を起こさずに食べれるというのが
大きなポイントになったそうです。
ちなみにそのときのパンは乾パンのようなもので
「兵糧(ひょうろう)パン」と呼ばれていたそうですよ。

日本で初めて、パンを作った人は「江川太郎左衛門」という代官。
この人が日本で初めて本格的にパンを製造したそう。


今朝もパンを食べてきましたが
パンが作られるまでには、様々な歴史があったんですね。
とても勉強になりましたね!!






                                       Sリン



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