2017年4月20日木曜日

みんなで学びましょう!!

こんにちは!

今日は4月20日「穀雨(こくう)」です。

穀雨とは、1年を24等分して季節の名前をつけた二十四節気の一つ。
穀雨のは「春の雨が降り、穀物がうるおう頃」のこといい
春の雨は農作物のとって恵みの雨であり、穀物の成長には欠かすことのできないもの。
この時期の雨のことを百穀春雨、または春雨百穀というそう。

そして農作業のとって、種まきをする時期の雨はとても重要な意味もっていて
古くから穀雨は種まきの好期の目安とされているそうですよ~


春に降る雨は、穀雨の他のもあります。

・甘雨(かんう)
 草木をうるおす雨という意味

・催花雨(さいかう)
 早く咲いてくれ!と花にうながしているかのような雨

・春霖(しゅんりん)
 春の長雨のこと


春に降る雨にも色々な呼び方や意味があったんですね。
呼び方や意味がわかると勉強になって面白いですよね(^^♪



                           Sリン

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