こんにちは!
今日は7月10日「納豆の日」です。
古くから日本の食卓にあがる納豆の歴史は古く
その始まりは諸説あるそうです
今では一年中売られている納豆ですが、一年中納豆を手に入れることが
できるようになったのは、江戸時代中期のこと。
それ以前は主に冬に食べていたそう。
そのため、現在でも納豆は冬の季語とされている。
納豆が登場する俳句の中には
私たちがよく知っている人物の作品も多くあります。
歌ふて日く納豆売らんか詩売らんか/正岡子規
からつくや風に吹かれし納豆売/夏目漱石
この二つの俳句には「納豆売り」が登場しています。
納豆が庶民の間で広く食べられるようになったのは、江戸時代のこと。
江戸の町では、毎朝納豆売りと呼ばれる人々が
「なっと、なっと、なっと~」というかけ声とともに
納豆を売り歩いていたそう。
朝食の納豆を食べるのは、この頃から始まっていたそうですね。
俳句に納豆が使われているなんて初めて知りました!
面白いですね~(*^^)v
Sリン
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