こんにちは!
マンボウの仲間の新種を、広島大や東京大
豪マードック大などの国際共同研究チームが発見したそうです。
オーストラリア沖などの南半球に生息。
ほかのマンボウ類にまぎれて、その存在が長い間ベールに
包まれていたことに、ちなんで「カクレマンボウ」と名付けられたそう。
マンボウ属の魚は日本近海にも生息し
「マンボウ」と「ウシマンボウ」の2種類が知られているそう。
マンボウは、尾びれのように見える「舵(かじ)びれ」に複数のへこみがあり
全体として波打つような形をしているそう。
また、「ウシマンボウ」は舵びれが波打たないなどの特徴があるそう。
今回、新種として発見されたカクレマンボウは
舵びれの中央付近に一つだけへこみはあるのが特徴だそう。
マンボウはフグの仲間で、大きいものは体長が3mを超すことが
知られているそうですが、カクレマンボウも体長が最大で約2.4mにも
達するんですって。
よく水族館で、マンボウを見たりするけど
目の前で見ると、とても大きくて驚きました。
でも、マンボウって独特な形だけど
あの形が可愛くて水槽を優雅に泳いでいる姿に
釘付けになっちゃいました~!!
Sリン
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